HOT ! 松村呉春自筆『恵比須絵』掛軸(江戸寛政期作) 松村呉春自筆『恵比須絵』掛軸(江戸寛政期作) - メルカリ

松村呉春自筆『恵比須絵』掛軸(江戸寛政期作) - メルカリ。松村呉春自筆『恵比須絵』掛軸(江戸寛政期作) - メルカリ。呉春の取扱い作品｜古美術・掛け軸の販売・買取・鑑定-松本松栄堂。七福神の一人恵比須様が描かれています。お目出たいお席（待合掛けにも）にぴったりの掛軸です。また商いの神様でもありますので、季節を問わずお使いになれます。落款より制作年が江戸期寛政中期(1700年代後半)ということが分かります。220年以上前に描かれた作品ですので、本紙にはうっすらと汚れや巻きジワがありますが、時代による経年変化とお考え下さいませ。全体的に見ると状態はよく、特に目立った汚れ等はございません。写真にてご確認ください。軸先は人工のものではなく天然の素材が使用されております。◆【恵比須・恵比寿】(えびす)七福神の一つ。狩衣(かりぎぬ)・指貫(さしぬき)・風折りえぼしをつけ、右手につりざお、左手に鯛(たい)をだく。日本の神で、現在では七福神の一員として日本古来の唯一（その他はインドまたは中国由来）の福の神である。古くから漁業の神でもあり、後に留守神、さらには商いの神ともされた。夷、戎、胡、蛭子、蝦夷、恵比須、恵比寿、恵美須、恵美寿などとも表記し、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される。長さ117cm、幅53.5cm（表装含む）絹本。無地箱。軸先(天然素材)。▢松村呉春（まつむらごしゅん）宝暦２年(1752)～文化8年(1811)江戸中期の画家。四条派の創始者。本姓は松村，通称は文蔵，初名は豊昌，字は允白，伯望。月渓，蕉雨亭，百昌堂と号す。京都金座の年寄役の長男として生まれ，その平役となる。画技ははじめ大西酔月に学び，1774年(安永3)ごろ与謝蕪村について画と俳諧を修める。81年(天明1)摂津の池田へ移り，翌年の春，池田の古名呉服里（くれはのさと）にちなんで姓を呉，名を春と改めた。この池田時代，呉春は蕪村から学んだ技法に平明な自然観察を加味して，新しい画風を確立した。【参考文献】大日本書画名家大鑑　第一書房落款花押大事典　淡交社#掛軸#お茶会#日本画#絵師#肉筆画#恵比寿#七福神#御軸#床の間#インテリア#おしゃれ#茶道#絵画#京都#大阪#古美術#松村呉春#江戸#待合#和#年中#瀟酒#古美術#商売の神様#吉祥#縁起物#福#初夢。松村呉春【月渓】 紙本大幅彩色画 《老松に三頭の鹿蝙蝠之図。真作/姫島竹外/梅に雀図/布袋屋掛軸HI-340。油絵コッレの街角。【真作】岸竹堂/猛虎図/虎図/トラ図/掛軸/名家伝来/AC-42。【真作】田中頼完/田中頼璋の男/山水人物図/掛軸/名家伝来/AC-129。【真作】川端玉章/能図/掛軸/名家伝来/K-336　J。近江八幡堀。【真作】永平寺初代副貫首/丘球学/人物画賛/掛軸/名家伝来/Z-855。模写/文観/山水人物図/布袋屋掛軸HE-270。【真作】西村青帰/秋景湖畔図/山水図/秋景山水図/掛軸/名家伝来/AB-995。【真作】國井幸雪/蓬莱山図/山水図/祝事山水図/掛軸/名家伝来/AB-960。真作/東原方僊/猛虎図/布袋屋掛軸HG-991。真作/狩野岑信/寿老人図/布袋屋掛軸HE-768。真作/松村呉春/高砂図/布袋屋掛軸HH-372。模写/橋本雅邦/山水人物図/布袋屋掛軸HH-429。【真作】長井介浦/紅葉にキジ図/雉/雉子図/掛軸/名家伝来/AA-765。【真作】狩野安信/山湖図/山湖漁舟図/掛軸/名家伝来/AB-892。田能村小斎/易堂賛/白馬王/関羽図/掛軸/名家伝来/AC-169。模写/谷文晁/富学之図/布袋屋掛軸HD-215。模写/柴田是眞/七福神図/布袋屋掛軸HE-600。【模写】谷文晁/富士図/富士山図/富岳図/掛軸/名家伝来/AB-957。【真作】宮戸松斎/大和心の図/人物図/掛軸/名家伝来/AB-944。模写/柴田是真/大黒豊年図/布袋屋掛軸HG-248。真作/庄司淳/秋草美人画/布袋屋掛軸HD-159